「ケアプランデータ連携標準仕様V4.1」の システムベンダ試験実施済み

服薬支援ロボ

服薬支援ロボ

服薬支援ロボⅡの使用方法動画はこちらをクリック

服薬支援ロボⅡの活用方法

服薬支援ロボⅡの活用方法①

01

服薬支援ロボⅡを使った管理をすることでお薬の飲み過ぎや飲み忘れ、飲み間違いを予防し、服薬コンプライアンスが改善すると共に、残薬の管理をご支援致します。

服薬支援ロボⅡの活用方法②

02

お客様の服薬管理の自立を促し、医師やケアマネジャー、 訪問看護、ご家族からのニーズに応え、服薬管理の連携もスムーズにします。

4つのポイントとこだわり

4つのポイント

POINT 01
飲み忘れを予防
時間になると画面と
音声でお知らせします!
POINT 02
薬の間違いを予防
正しい薬が
取り出せます!
POINT 03
飲み過ぎを予防
何度押しても
時間外は出ません!
POINT 04
服薬履歴をデータ管理
USBで最大4週間分まで
管理が可能です!
服薬支援ロボⅡの4つのポイント

服薬支援ロボⅡ(本体)

服薬支援ロボⅡ(本体)

01.液晶画面(タッチパネル)

簡単操作のタッチパネルです。2タッチで操作画面までいけますので、機械が苦手な方でも大丈夫です。

02.取り出しボタン

あえてボタンを光らせず、認知症のお客様を不安にさせないように配慮しています。

03.スピーカー

高齢者に聞き取りやすいように、ゆっくりハッキリとした女性の声♪難聴の方にも聞こえる大音量設定も出来ます!

ピルケース

  • 半透明にして中の薬が見やすくなっています。
  • 朝、昼、夜、寝る前の時間帯によって色分けし、お薬をセットする時に間違えにくいようになっています。
服薬支援ロボⅡ(ピルケース)
一包化したものも収納可

カセット

服薬支援ロボⅡ(カセット)
1つのカセットに7個のピルケースを収納
  • ピルケースと色を揃えたので、お薬のセットをする時に間違えにくいです。
  • ピルケースを入れる時に違う色が入らないように、色ごとに異なる形になっています。
  • 本体に入れる時に、違う時間帯の薬が入らない構造になっています。

画面仕様

シンプルメニューで簡単操作!

どのメニューも2タッチで簡単に操作画面まで行くことが出来るので、機械が苦手な方でも大丈夫です!

服薬支援ロボⅡ(メニュー①)
通常画面
服薬支援ロボⅡ(メニュー②)
昼のお薬の時間です画面

介護の現場から見たこだわりポイント

「服薬⽀援ロボⅡ」は、設定した時間になると⾳声案内と画⾯表⽰で服薬を告知することで⾼齢者や介護を必要とする⼈の薬の過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬防⽌を⾏う、介護現場⽬線を捉えた介護ロボットです。

医療介護現場からの声

毎日30分かけてやっていた薬のセッティングが週1回1時間半で良くなり、シフト的にも楽になった。
※約10名分(施設スタッフ)

1名分の薬を2週間セッティングするのに12~15分で行うことができ、1つのピルケースを約4秒で詰めることが出来る。
(薬剤師)

毎日30分かけてやっていた薬のセッティングが週1回1時間半で良くなり、シフ毎朝復唱しながら2~3回チェックする作業や毎回服薬時間を気にしながらの介護、服薬時間を間違えるストレスが軽減され、作業負担が軽減された。
(施設スタッフ)

作業負担としては服薬カレンダーに詰めることと同じ作業量。
(薬剤師)

履歴がはっきり分かり、カレンダーの虫食い状態による日付の不明瞭な点が改善される。
(薬剤師)

毎日TELして服薬を促している方にもこれを使って頂きたい。
(ケアマネジャー、訪問看護師)

難聴の方にも聞こえる音量と音質なので、どのお客様もロボの声に気付くことが出来る。
(在宅介護スタッフ)

仕様・販売価格

商品名服薬支援ロボⅡ
TAISコード02104-000001
画面サイズ7型ワイドタイプ
画面解像度800×480×3(RGB)
スピーカー最大出力2W
スピーカー口径57mm
電源電圧AC100V
消費電流0.15A(TYP)
定格周波数50/60Hz
外形寸法270㎜(W)×329㎜(D)×314㎜(H)
本体質量9.0Kg
販売価格・ロボ本体×1、カセット×4(各色1ケ)、ピルケース×28(各色7ケ×4)(1週間分)170,500円(税込)
・予備カセットキット
カセット×4(各色1ケ)、ピルケース×28(各色7ケ×4)(1週間分)16,500円(税込)
*本体セット170,500円(税込)のリースを組んだ場合(リース会社のご紹介も出来ます)
約3,300円/月(税込)(5年リース、金利約1.9%)
*デモンストレーションや運用に関するご相談も随時承ります。